ファルコノイド・ファルコンリー・アカデミー( Sugisaki )
「師匠の条件」
@人格者であること。
*人間として尊敬されること。
*社会人として尊敬されること。
*哲学を持っていること。
A技術があること。
B学術的知識があること。
C経験的知識があること。
D教える知識があること。
E教える技術があること。
*弟子を確実に育て上げるスキルがあること。
*弟子の失敗を自分の失敗と考えることができること。
F常に向上心があること。
*弟子に追随を許さない向上心があること。
G弟子を人間として育成できること。
H弟子に知識を教えるだけでなく、「自ら学ぼうとする力」を付けてやることができる。
I弟子に成功体験をさせてやることができる。
J弟子の熱意とスキルの程度に合わせて、「褒める と 叱る」の割合を調整できること。
K弟子と共に学ぶ姿勢があること。
L他の経験者を中傷するなど独善的でないこと。
M弟子を生涯 弟子と思えること。
「弟子の条件」
@自力で学ぶことに熱心なこと。
*自己教育力、自学自習力がなければ、師匠に師事しても無駄である。
A向学心があること。
*師匠から知識を吸収する前に十分に自学自習していること。
B師匠をよく観察し、技術を自力で得ようとすること。
*師匠から知識を得ようとする前に試行錯誤して答えを出そうとすること。
*自学自習によって獲得した知識力は、学習者の観察眼を高める。
C師匠に対して「ギブ&テイク」できること。
*師匠から利を得ようとするばかりでなく、師匠に利を与えようと努力できること。
D師匠を越えようと努力ができること。
E一人の師匠から学んでいるときは他の経験者からの知識吸収を控えること。
*師匠に対する礼儀である。
*まずは一人の師匠の経験や知識を十分に理解し吸収することが大切である。
*多数の経験者の知識を断片的に集約しても、表層的知識しか得られない場合が多く
有効な答えが得られない。
F師匠を生涯 師匠と思えること。